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【papakosoレポート】 真鍋 考士 様

今回は一児のパパであり、男性の育児参加や育児の楽しさを広める講座でも講師を務める真鍋考士さんにレポートにご協力いただきました。

真鍋さんは父親向けの子育て支援講座や、家族の絆を深めるイベント「100万本のバルーンフラワープロジェクト」などを積極的に行っています。真鍋さんが大切にされている「子育ての本質は、パートナーと向き合うこと」という思いにpapakosoもとても共感しています。

Profile

真鍋 考士様

お子様:長女(5歳)

使用モデル:パパバッグ/思いやりモデルブラック



-papakoso(パパコソ)の商品を知ったきっかけを教えてください。


未来ショッピングのクラウドファンディングでパパバッグを知り、かさばる抱っこひもの代わりに使えそうだと思いました。



-実際にpapakosoのパパバッグや抱っこひもを使ってみて、いかがですか?


パパバッグを購入以前は、バックルの着いたキャリアータイプの抱っこひもを使っていましたが、大きくてかさばるのと、子どもを下した後「脱ぐのは面倒、しかし脱がないと邪魔」というジレンマがあったのですが、このパパバッグが悩みを解消してくれました。


またデザインがカッコ良いので、子どもを乗せていないときにも、自分用のカバンとして普段使いができ、一石二鳥でした。



-papakosoのパパバッグや抱っこひもについて、思い出に残るシーンや、活躍したシーンなどあれば教えてください。


子どもにとっては、少し特別感があるらしく、喜んでパパバッグに座ってくれました。パパバッグに座ると、体が密着して心地良いようです♪



-papakoso(パパコソ)の商品を使い始めて、夫婦での家事育児のバランスや、ママやパパの気持ちの変化はありましたか?



パパバッグを買ってからは、積極的に父子だけで外出して使いたくなり、ママへ自由時間をプレゼントすることが多くなりました。



-真鍋さんは会社員でありながら、父親向けの支援活動や家族の絆を深める様々な活動をされています。そのきっかけを教えてください。

育休中、平日の育児支援拠点に通っていたときに、ママ友から旦那さんへの文句をたくさん聞き、戦友であるママ友たちを楽にしてあげたい、と思ったのがきっかけです。そのためには、男性が変わらないといけないのではないか?と思い、弾き語りライブやバルーンアートなど親子で楽しめる場づくりや、自身の経験を伝えてパパに気づきを持って帰ってもらうトーク会や講座をやるようになりました。



-私たちは「子育ての本質はパートナーと向き合うこと」という真鍋さんの言葉をお聞きしたとき、とても共感しました。


生後1~2か月ぐらいの頃に、子どもが生まれる前は喜ばれていたのに、同じことを子どもが生まれてからやったら、不満が生じる、という経験が増えてきました。

これまで夫婦の価値観が一致していると思っていたのに、子どもが生まれたことで、すれ違いが生じていたことに気付いたのです。

ここからまた、お互いの考えや気持ちに寄り添って、新しい価値観を作っていかないといけないんだなと。

なので、子どもをお世話するために連携しあうパートナーとの関係を、どのように構築していくかが、子育て生活を円滑に進めるポイントなんだなと思うようになりました。


-papakoso(パパコソ)について、何かご意見がありましたら教えてください。


パパが楽しく、カッコ良く、子育てに関われるというコンセプトが素晴らしいと思います!



-最後に、夫婦のパートナーシップについて大切にしていることがありましたら教えてください。


夫婦でしんどさ比べをせず、パートナーのために自分ができることをやる。でも自己犠牲的になるのではなく、お互いの自分時間も尊重することを大切にしています。


-このたびはレポートにご協力いただきありがとうございました。今後も親子向けのイベント等でも連携させていただければ幸いです。引き続きよろしくお願いいたします。






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