6/16(日)11時~14時、横浜市中区の本牧地区センターにて、横浜市立大学の石川永子研究室の学生が中心となって企画・運営する防災イベント「いちについて、よーいドン!」が開催されました。
会場には消防車や起震車も来て、南海トラフ地震(想定)など震度7クラスの地震を体験することができたり、防災に関する様々なコンテンツを回ってスタンプを集めると景品がもらえるスタンプラリーなどが実施されました。
ご来場いただいた皆様、主催者の皆様、関係者の皆様、ありがとうございました。
パパコソではスタンプラリーの1コーナーとして「さらしや帯を使った抱っこ・おんぶ体験」「濱帯(はまおび)を使った綱引き」などを実施しました。
綱引引きでは、ロープの代用としても使えるさらしや帯の強度を実感していただけたと思います。
抱っこ・おんぶ体験では赤ちゃん人形を使って体験していただいたり、大人のけが人を想定した背負い搬送結びなども体験していただきました。
このようなイベントをきっかけに、地域で学校と地区センターと人とが繋がることは防災の観点からもとても有意義だったと思います。
また、本イベントを通じて、災害時に役立つ知識を皆様と共有でき、私たちにとっても素敵な時間となりました。
お声がけいただき誠にありがとうございました。
また何かご協力できることがあれば、参加させていただきたいと思います。
関連記事(レアリア)
【6月16日(日)】横浜市立大学の学生が、企画の防災イベント「いちについて、よーいドン!」@本牧地区センター
Comments